暗号資産市場週間レポート(04.12-04.18)

調整


まとめ:市場の出来高が上昇。Coinbase のIPO 通過後、センチメントがいったん落ち着く。過剰なレバレッジに対する正常な市場調整が発生した。アルトコイン市場が続くだろう。

・市場全体大きく変動。

先週、デジタル資産の時価総額は上昇。20055億ドルから21546億ドルまで上昇。ビットコインは6万ドルから最安53000ドルまで下落後、持ち直し。


・上位100位のデジタル資産は上下交互。

先週のデジタル資産トップ100のうち50が上昇、50が下落。


ビットコインの演算能力が下落。

ビットコインの週間の平均演算能力は約148.09 EH/s、先週と-13.17%下落。


・ビットコインの活性度が上昇、イーサリアムオンチェーンの活性度が下落。

ビットコイン上の資金移動回数は-5.2%、平均アクティブアドレス数は-5.7%、平均取引額は+22.4%。

イーサリアムチェーンの平均取引件数は+5.0%、アクティブアドレスの平均取引件数は+4.6%、チェーンの平均取引額は+30.9%となった。


・取引所取引高は+39.2%増。

先週、当社が追跡した10の取引所では、取引高が週比+39.2%増加した。 Binanceは+32.9%、Bitfinex、Bitstamp、Coinbaseはそれぞれ+73.5%、+63.3%、+55.6%の変動となった。


・先物のオープンポジションは220億ドルに下落。

先物市場の取引量は週ベースで-50.8%減少、オープンポジションは約220億ドル。


・ステーブルコインは696億ドルまでに増加。

USDTは先週37億ドル増、USDCは3.3億ドル増、BUSDCは3.8億ドル増。


・調整

先週のCoinbaseの上場は、非常に楽観的な市場センチメントをもたらした。個人投資家が次々と市場に参入し、レバレッジが増加した。市場は週末に調整し、月曜日に持ち直した。週末のニュースが下落の原因とは思わず、オンチェーンのデータも大幅な売り越しを反映していなかった。ただし、Coinbaseの上場イベント終了後は、短期的な市場のネタが枯れてしまい、混乱と差別化の状況が発生し、もみ合いと調整が発生する。アルトコインの時代が継続している模様。






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