暗号資産市場週間レポート(03.8-03.14)

センチメントとリスクが共存


まとめ:市場の出来高は上昇。ビットコインETFの保有量は1週間で約2,000枚増加した。NFT市場は大幅上昇。


・市場全体時価総額が上昇。

先週、デジタル資産の時価総額は上昇。15032億ドルから18096億ドル落。ビットコインは6万ドルを突破するほど大幅上昇、高値は62000ドル。


・上位100位のデジタル資産は上下する。

先週のデジタル資産トップ100のうち52が上昇、48が下落。


ビットコインの演算能力が上昇。

ビットコインの週間の平均演算能力は約156.19 EH/s、先週と+0.3%上昇。


・ビットコインの活性度が上昇、イーサリアムオンチェーンの活性度が低下。

ビットコイン上の資金移動回数は+1.4%、平均アクティブアドレス数は+2.2%、平均取引額は+12.5%。

イーサリアムチェーンの平均取引件数は+5.0%、アクティブアドレスの平均取引件数は+2.4%、チェーンの平均取引額は-5.3%となった。


・取引所取引高は+30.5%増。

先週、当社が追跡した10の取引所では、取引高が週比+30.5%増加した。 Binanceは+36.0%、Bitfinex、Bitstamp、Coinbaseはそれぞれ+9.1%、+11.4%、+19.8%の変動となった。


・先物のオープンポジションは223億ドルに上昇。

先物市場の取引量は週ベースで+21.6%増加、オープンポジションは約223億ドル。


・ステーブルコインは521億ドルまでに増加。

USDTは先週20億ドル増、USDCは3.7億ドル増、ステーブルコインは合計27億枚の増加となった。


・相場の分岐点

センチメントとリスクが共存している。ビットコインは先週、史上最高値を記録したが、月曜日には原因不明の調整があった(市場の推定では、インドが暗号資産の取引を禁止したことに関係する)。GrayScale Bitcoin Fundは引き続きマイナスのプレミアムがついているが、その親会社であるDCGは2億5000万ドルのGBTCを購入すると述べ、BTCCは1週間に2,000枚BTCを保有資産に加えた。NFTは依然として市場のムードメーカーであり、新旧両方のリリースが好調で、ソーシャル・トークンはより良いパフォーマンスを示すカテゴリの一つである。クリスティーズは先週、1枚でなんと6,900万ドルもの値がついた暗号芸術作品をオークションにかけた。 IPを持つあらゆる企業が、この現金化の道を見つけ、興奮して参入してきた。資本はセグメントにバブルを作る特徴が明らかであり、市場はまだ感情的に興奮-リスクの蓄積-リスクのリリースのプロセスにあると感じている。





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