暗号資産市場週間レポート(03.15-03.21)

センチメントが低下   


まとめ:市場の出来高は下落。グレースケール・ビットコイン・トラストは、引き続きディスカウントの状態が続いている。市場全体的なセンチメントは先週よりも低下している。

・市場全体時価総額が下落。

先週、デジタル資産の時価総額は下落。18096億ドルから17748億ドル落。ビットコインは53571万ドルの安値と62000ドルの高値を記録した。


・上位100位のデジタル資産はほとんどが上昇。

先週のデジタル資産トップ100のうち66が上昇、34が下落。


・ビットコインの演算能力が上昇。

ビットコインの週間の平均演算能力は約159.86 EH/s、先週と+2.3%上昇。


ビットコインの活性度が下落、イーサリアムオンチェーンの活性度が低下。

ビットコイン上の資金移動回数は-0.2%、平均アクティブアドレス数は+2.4%、平均取引額は-7.9%。

イーサリアムチェーンの平均取引件数は+1.3%、アクティブアドレスの平均取引件数は+2.3%、チェーンの平均取引額は+21.1%となった。


・取引所取引高は-8.2%減。

先週、当社が追跡した10の取引所では、取引高が週比-8.2%減少した。 Binanceは-8.9%、Bitfinex、Bitstamp、Coinbaseはそれぞれ+8.0%、-5.5%、-8.7%の変動となった。


・先物のオープンポジションは219億ドルに下落。

先物市場の取引量は週ベースで-1.5%増加、オープンポジションは約219億ドル。


・ステーブルコインは567億ドルまでに増加。

USDTは先週10億ドル増、USDCは5.6億ドル増、ステーブルコインは合計19億枚の増加となった。


・センチメントが低下

センチメントは少し後退した。先週はビットコインが上下し、暗号通貨市場全体が横ばい。グレースケール・ビット・ファンドはほぼ1ヶ月間にわたってディスカウントの状態となり、BTCに対して持ち高を減し続いている。市場をリードする勢いが失い、ビットコインは1ヶ月間横ばいで推移した。インベースのIPOは来月まで延期され、評価額は900億ドル前後にとどまった。NFT市場は前週と同様に依然としてヒートアップの状態が続いている。限られた統計上のデータでみると、暗号資産市場は4月のパフォーマンスが良く、3月は横ばいのケースが多い。3月26日には大量のオプションが満期を迎え、その後市場が少し回復するだろう。





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